Jonathan Katz

ジョナサン・カッツ

・出身:アメリカ(東京在住)

・言語:英語、日本語

・ジャンル:ジャズ/ポップ

・プライベート・レッスン(対面/オンライン)


ニューヨーク出身。6歳からピアノを始め、11歳の頃にジャズに目覚める。高校時代に、カウントベイシーオーケストラの当時の音楽監督であったFrank Foster等と共演。イェール大学とイーストマン音楽大学大学院で音楽を幅広く学び上智大学で留学後、東京を拠点にする。Ray Brown (b)Kenny Burrell(g)Lew Tabackin(ts)等のジャズ巨匠と共演。2008年に設立した19人編成の「TOKYO BIG BAND」の主宰者であり、同楽団のために作編曲を90曲以上書いている。2019年から毎年日本のホールコンサートツアーを行う「Disney World Beat」のピアニスト/アレンジャーを務めている。N響、東京フィルのポップピアニスト、テレビ朝日「題名のない音楽会」や、五木ひろしや小野リサなど幅広いジャンルのアーティストとの共演経験もあり、受けた作編曲依頼も多様であり、ジャズ界の他、クラシック界では川畠成道(vln)と三舩優子(pf)、ボッサノヴァ界では小野リサ(voc)に編曲を提供している。講師としても後進の指導にも尽力中。日本、米国、オーストラリア、台湾などの学生ビッグバンドのほか、タイ、香港などのジャズワークショップで定期的に教えている。2020年より、三越カルチャーサロンでレクチャーコンサートシリーズを日本語で行っている。折々に首都圏のインタナショナルスクールでゲスト講師を務めており、ジャズピアノ、作編曲と即興演奏の個人レッスンも教えている。