Mahoko Endo

遠藤 万穂子

 

・出身:日本(東京在住)

・言語:日本語、韓国語、英語

・ジャンル:クラシック / 作曲

 


2009年生まれ。田園調布雙葉学園を経て、桐朋女子高等学校音楽科・作曲専攻。幼少より作曲理論、クラシック及びジャズピアノを学び、現在は、作曲家とピアニストとして、両分野で活動している。

 

作曲家としての作風は、映像向けの感情表現を重視したメロディ制作や美しいシネマティック音楽の制作に長けている他、これまで、ピアノ、ヴァイオリン、ハープなどのソロ曲、フルート・ハープ・チェロのための三重奏、弦楽四重奏、ピアノ・ヴァイオリン・チェロのための五重奏など、様々なクラシック曲を制作、その他にも、合唱曲やポップスなども手掛け、作曲作品は多岐に渡る。また、編曲、作詞(日本語、韓国語、英語)も得意とする。

 

ピアニストとしては、第18回セシリア国際ピアノコンクール第1位・審査委員長賞・コンチェルト賞。第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位。第9回&第15回ヨーロッパ国際ピアノコンクールinJapan 金賞及びグランプリ。EUTERPE MUSIC AWARDS Gold Prize。第2 回ドビュッシー国際ピアノコンクール第1位及びドビュッシー賞。第5回日本奏楽コンクール第1位。第10回東京ピアノコンクール第1位及び準グランプリ。第1回ショパンランドコンクール金賞及び最優秀賞など、数々のコンクールで受賞している。

 

ポーランド・ワルシャワ、イタリア・コロンナ宮殿、世界遺産テアトロオリンピコ、在日ポーランド大使館、3.11東日本大震災チャリティーコンサート、河口湖円形ホールクリスマスコンサート等、国内外のコンサートで演奏活動をするとともに、オーケストラとの協奏曲ソリスト共演などピアニストとしても積極的に活動している。

ピアノをMichal Sobkowiak氏、作曲を三瀬和郎氏に師事。これまでに、アンジェイ・ヤシンスキ、ピオトル・パレチニ、ヴォイチェフ・シュヴィタワ、クシュシュトフ・ヤブウォンスキ、ヴロニスワヴァ・カヴァラ、パスカル・ロジェなどのマスタークラスを受講。